落書き帳


日本がもう少し美しくなったらいいなと毎日本気で思ってる私の日々を綴ります
by yukodododo

花友達パートⅡ (駆け落ち未遂事件)

洗濯してたら、前の花壇にある大きな木の下で、花壇のお世話をなさっているおじさま&おばさまがお昼ごはんを食べているのが見えた。

先日、あじさいをたくさんいただいて、リースを作って持っていく約束をしていたので、(7月3日の日記参照)、それを持って花壇に行った。
だけどあいにく皆さん帰られたようで、ぐるっと一回りしたけどもうどなたもいらっしゃらなかった。

う~、残念と思って家に帰り、なんとなく郵便ポストを覗くと、「ご不在中お客様がいらっしゃって、ここにお電話してくださいとのことでした。紫陽花の件だそうです。」と、管理人さんからメモが入っていた。

すぐ電話すると、「今日花壇の紫陽花を全部切ったので、よろしければもらっていただけないかと思って、マンションに伺ってしまったんです。すみません。」とおっしゃる。
「実は私もたった今リースを持ってそちらに伺ってたんです」「いえ、リースをいただくということはできない。ただ、私たちが育てた紫陽花でどんなリースを作られたのか見てみたいです。だからひとつだけ良かったらお借りできませんか?みんなに見せたらお返ししますので。」と大変丁寧におっしゃる。
私は、「先日あんなにたくさん紫陽花をいただいた感謝の気持ちだから、お気に召さないかもしれないけれど持って参ります。」と言って、すぐ待ち合わせの場所に走る。

いかにもお花がお好きな方という優しい笑顔で、昨日もこんなにも紫陽花を下さった。
ちなみにこのかご、ふたつとも相当大きいのに満杯です。
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そして、私がもじもじ箱を開けてリースをお見せすると、「わぁ~素敵!」と少女のように興奮したお顔を見せて下さった。
もし私が男だったら、その瞬間このおばさまとどうにかなってたかもしれない。自信ないわ。
少なくとも絶対恋に落ちる瞬間だったね。ってくらい可愛らしかった。このままさらって、駆け落ちしちゃいそうだったわよ。

「先日いただいたときに3人いらっしゃったので、とりあえず3つ作ったんですけれど」・・・という私に、「こんな立派なものはいただけませんよ~」とまたかわいらしいことをおっしゃって私を困らせる。
結局もらっていただいて、今度、みなさんで一緒に紫陽花のリースをうちで作る約束をしました。
お花には、思いがけないいろんな出会いをもらっています。お花さん、どうもありがとう。

それにしても、箱を開けた時のあのお顔が、本当に忘れられません。
うちの夫がお弁当箱を開けて、「わ~!」っていうときと似て非なるものでした。

来月あたりリースを作る会をしようと思います。ご興味のある方、ご一緒しませんか?

↓この3つを作りました。
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by yukodododo | 2012-07-15 23:05 | 植物
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