落書き帳


日本がもう少し美しくなったらいいなと毎日本気で思ってる私の日々を綴ります
by yukodododo

パリコレクションからの招待状

忙しくしていると、必ず部屋が散らかる。
そして、読んでいない新聞が重なっていく。

読まないともったいないし、なんとなく軽い罪悪感みたいなものも感じるんだけど、
じゃあ新聞購読やめようかとは思わない。
新聞には新聞の面白さがあるよね。ていうか昭和世代。

そんなある日、新聞から面白そうな記事発見。
『パリ・コレクションからのインビテーションカード展』というのがあって、
いわゆるパリコレの招待状(世界のジャーナリストやバイヤーなど選ばれた人だけに各ブランドが送るもの。だからうちには来ない)が展示中とのこと。
これは行かんと!と、この記事をびりっと破る。

この招待状、各ブランドともに強烈な個性と驚く工夫が凝らされていて、私なんぞ凡人の発想ではとても考え及ばぬユニークなものばかり。

例えば、ヨウジヤマモトは切り取った白い美しい本物の長袖のシャツの袖にショーの日時や場所を記したり、エルメスは上質な革製の招待状。どこかのブランドは、豹柄のかっこいいがまぐちポーチの中に、ダークなボルドーで先がわざと折れた口紅とか、くしゃくしゃのお札や使いかけの雰囲気あるマッチとか無造作にいろいろなものが入ってて、その中についでのように招待状が入ってたり、それぞれに思わずにやっと笑ったり、しびれました。なんていうか、そこにストーリーがあるんだよね。招待状以上のものになってる。

どれもお金も手間も労力もかかっていて、毎回これを考えるだけでも大変だろうけど、これ作ってる人たちもさぞかしや楽しかっただろうなあとか、はたまたこれをもらった人の驚きや昂揚感とか、今回のコレクションへの期待と想像を馳せるのは、印刷された一枚の紙とは比べ物にならないパワーがある。思い出しても興奮しちゃう。

こういう仕事の仕方、ひいてはこういう生き方や人との付き合い方をして生きてゆきたいなあと大いに感激しました。なんというかそこには夢があるやん。

ちなみにこの展示、スタイリストの原由美子さんの私物で約130点も展示されていたのに無料。
こういう懐の広さにも惚れて、今彼女の書かれた本を図書館でいろいろ借りて読んでる。

ん~。ときめくなあ。

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by yukodododo | 2012-10-11 10:38
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