落書き帳


日本がもう少し美しくなったらいいなと毎日本気で思ってる私の日々を綴ります
by yukodododo

倫敦リポート③ イギリス料理はほんとうに不味いのか?

昔からあるエスニックジョーク、「世界で一番不幸な男は?」というの聞いたことありますか?
答えは、
「日本の家に住み、中国の給料をもらい、イギリスの食事をとり、アメリカ人の妻を持つ男」

時代も変わり真偽の程は分かりませんが、イギリス料理は悪評通り本当に不味いのか??
短い滞在中に実際食べたものを振り返ります。

まずは朝食について。
ホテルを予約する際に、ロケーションもそうだけど、朝食の口コミのよいホテルを選びました。
ロンドンは食事も高いから、短期間といえ毎日の朝食代はかさむし、
計画性のない我々は、朝食時にその日の行動を決めるので、この時間は重要なのね。

余談ですがイギリスの朝食について、サマセット・モームさんのお言葉。
To eat well in England, you should have breakfast three times a day.
(イングランドで美味しい食事がしたければ、1日に3回朝食を食べればいい)
昼食・夕食の質の低さを皮肉っているとかいないとか?にやっとします。

私達の泊まったホテルは、ブッフェスタイルだったから、軽くも重くも自分で調整できたけれど、
我々はイギリスの伝統にのっとり?重~い「フル・ブレックファースト」を連日食べ続けました。
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どれも本当に美味しかった。特筆すべきはブラウンマッシュルームの美味しかったこと、美味しかったこと。秋で旬だったのかな?
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でもさすがに終盤はフルーツとシリアルにヨーグルト。
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だけど夫は、見てるだけでうっかりこちらまで太りそうなフル・ブレックファーストで通しました。太るには理由があるのです。

フィッシュアンドチップス
どうせ食べるなら、ロンドンで一番うまい!と、ある本で絶賛していたお店まで行ってみた。
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んー。美味しいけれど、こんなにいっぱいは要らん。
2人でひとつでよかったね。しかもここのお店にはビールをおいてないときた。ホテルに戻って飲み直し。

イギリスに入って2,3日たって、いろんなお店を見たり食べたりしていて、どうやら食材とか調理方法にあんまりバリエーションがないんじゃなかろうか?という感想を抱き始めました。
だから、不味いのではなくて(実際美味しかった)、飽きてくるというのが私の正直な感想です。

ロンドンのインド料理は美味しいという情報も得ていたので、「やっぱ植民地だったからね~」と分かったような口をききながら、旨いというインド料理屋さんを目指します。
体に気を使った自然派のお店で美味しゅうございました。
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さらに店員のお兄さんが、『世界で優しい人ベスト10』にあなたランクインしてるでしょうと思うほど、とても優しかった。
こういう人とちょっと話しただけで、ぐっと街の印象とか旅の楽しさ度がアップします。やっぱりどこにいっても「人」ですなあ。

ミートパイは食べたけど、ジャケットポテトとかヨークシャプディングは食べなかったかな?うっかりローストビーフを食べ忘れてた。先日アップしたBorough Marketで食べる気満々でいたのに、うっかり目移りして食べ忘れてしまったことを夫は悔やんでいます。でもあなた十分いろいろ食べてたわよ。

Pubもいくつか行きました。
ロンドンの夜のPubは仕事帰りの人々で大いに盛り上がっていて、入っていくのに勇気がいりました。
3日くらい毎日行っていつも満席で入れなかったこのパブは、なぜかとっても気になっていて、ロンドン最終日の夜、奇跡的に1席キャンセルが出たところに出くわした、ゆーこ悲願のパブ。
朝見ると夜の盛り上がりが嘘のようにひっそりしてる。
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中のインテリアが見たくて不審者のように覗き込むも光で見えん。
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毎晩混むだけあって、食事もクオリティが高かったし、働いている人たちもオシャレでちょっとパンクで、ファッションもメイクもかわいかった。
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ここで飲んだくれる人を見てるだけでも飽きない。人間ウォッチング。
この老夫婦、記念日かなんかだったのかなあ?
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とても楽しそうで、「いいね~」というげんたに、「再婚かもね?」と言わなくてもいいことを言う。
でもあの年齢で何時間もずっと途切れることなく話すことがたくさんあって、楽しそうなカップルすごいよなあ。同じ話しなんべんもしてるだけだったりして。(嘘です)
パブは街のあちらこちらで毎晩盛り上がってました。
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アフタヌーンティー。
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クリーム・ティーは紅茶とスコーン+クロテッドクリームとジャム、なのに対して
アフタヌーン・ティーは、この他にキュウリのサンドイッチやケーキ類が3段のティースタンドでサービスされるもの。アフタヌーンティーの簡素版がクリームティーです。

連日クリームティーを楽しんだ我々。雑貨を見に行っても、
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2階でお茶して、
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2階建てバスの上から見えたカフェに、
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突然下車してお茶。
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ガールズトークが激しくて、早くて聞き取れない。
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明日日本へ帰るという午後、急に「やっぱしイギリスに来たんだから、イギリスでアフタヌーンティーを一度食べとかんと」と魔がさしたのが運のつき。
「そうだよ、そうだとも!」とかいっちゃって、2人手をとり、ある本に「ロンドンでいちばんファンキーな午後のお茶」と紹介する、クラシカルでキッチュなカフェへ行きました。
薄暗く怪しい店内。
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隣のソファーで若いカップルがいちゃついてました。
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「遊び心が随所に感じられる非日常空間でいただくアフタヌーンティはロンドン滞在のハイライトになること間違いなしです」と書いてありましたが、ここが間違いなく私らにとってロンドンでの苦笑のハイライトになりました。
値段も見ずに頼んだアフタヌーンティ。
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確か£76也。1ポンド今156円として11,856円!あなた、大変よ。何が悲しいって、あまり口に合わず、スコーン以外ほとんど食べれなかった・・・。

紅茶は美味しかったとげんたは言うけれど、あの程度の紅茶は日本でも飲めます。
本に「トイレも必見です」と書いてあったから行ったけど、必見かどうかまたここで苦笑。
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百聞は一見にしかず。まあこういうことも旅の醍醐味です。

まだ食べたものはあったんだけど、長くて読むの大変でしょう?お付き合いしてくださっていつもありがとうございます。
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by yukodododo | 2013-10-09 13:08 |
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カテゴリ
植物

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