落書き帳


日本がもう少し美しくなったらいいなと毎日本気で思ってる私の日々を綴ります
by yukodododo

ブツブツコウカン

ガーデニングで大切なことっていろいろあるけれど、結局というか、そもそも土なんだろうね。
土壌の悪いところに何を植えても元気に育たないし、そこに化学肥料を施したって水をあげたってだめなんだなということは経験上よおおく分かる。

良い土っていうのは、「水はけ、水もちが良く、堆肥のような有機物を多く含んでいる土」のことを言います。もっとかみ砕いてみますと・・・

1.根が十分に張れる
  ってことは土が柔らかくなくてはならぬ。よく「ふかふかの土」っていいますよね。

2.通気性と排水性が良い
  通気が悪いと酸素不足で根が窒息して根腐れを起こしやすくなる。水はけが悪いと、べちゃべちゃになって根腐れを起こしやすくなるし、虫がつく。こういう土は臭い。

3.保水性・保肥性にすぐれている
  乾きやすい土だと、すぐにしおれて枯れやすくなっちゃう。保肥性に優れてると、与えた肥料が水やりや雨ですぐに流れず、土の中で保てて良い。

4.適正な酸度である
  こういうのは正直まだ私にはよく分からないけれど、酸性が強すぎると、根や株が弱りやすく養分の吸収率が悪くなるそうな。pH5.8~6.5の弱酸性から中性の土が良いとある本には書いてある。

5.清潔である
  人間と一緒。きれいにしとかないかん。病原菌や害虫、雑草の種などが混ざった土は、植物の生長を妨げたり、病気の原因になったりする。

6.微生物が多く含まれる
  適度に有機物(堆肥、腐葉土)を含んだ土には微生物が多く含まれます。

ちなみに最強の肥料はミミズの糞というご意見も。ミミズは土の中で動き回るから土をかき混ぜ、空気や水の通り道を作る。そして彼らの糞がいいのです。
かつて私たちは、ミミズがたくさんいる土を持つ近所のおばちゃんから、コンビニの袋半分くらいのミミズと何かの苗を物々交換したことがあります。

本日も物々交換をしに、はるばる「はるひ野」へ行ってまいりました。

家庭で出る生ごみで堆肥を作るというエコロジカルな活動を推奨している『環境を考え行動する会』という会が川崎にあります。
生ごみの減量にもつながり、環境負荷を小さくすると共にごみの有効利用が行え、さらに自分のガーデンの土がふかふかになり、病害虫からも強い、栄養価の高い作物や植物を収穫することができる!というサステイナブルな街づくりです。

先日お世話になった「エコガーデンはるひ野」さんでは、各自がご家庭で堆肥を作り、それを使ってガーデニングをされています。なんと意識の高い人々なのでしょうか。

本日の物々交換。
スーツケース1個分の堆肥をいただきました(涙)
生ごみ分解におよそ半年、そして熟成に1か月くらいかかったであろうお手間入りの有機肥料です。
私達も1年程堆肥づくりをしていたので、この有難さは心に染み入ります。ありがとうございました。
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袋の中をあけてみますと、さらさらでちっとも嫌なにおいなんてしません。
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これが約50kgの生ごみが分解されたものとはとても思えません。
来月幸区でハーブガーデンを造るときにも、参加者の皆様とこういうお勉強も少しして、有難く使わせて頂こうと思います。

わたくしからのブツ。
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こちらもスーツケースいっぱいの6種類のラベンダーをドライにしたものと、イングリッシュラベンダーの挿し木。
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持って行ったスーツケースは、今もなおラベンダーの香りがしています。
こういう物々交換ってお金では買えない何かをもたらしてくれるように思います。

出会いに心から感謝。
念願のセルサモスにも連れて行って下さって、村山さん朝早くからどうもありがとうございました。
今日もとても楽しかった春のはるひ野でした。

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by yukodododo | 2014-04-11 21:48 | 植物
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カテゴリ
植物

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