落書き帳


日本がもう少し美しくなったらいいなと毎日本気で思ってる私の日々を綴ります
by yukodododo

病院とわたし

日本の病院(とか図書館とか公園とかとか)が、例えば北欧の病院のようにもっと素敵になったらいいなと
すごく思っていて、どうしたら素敵になるのかなあとよく妄想しています。

ちびの頃から病院の前を通るだけで大声で泣いていたらしい私は、大の病院嫌い。
どうも世の中見ていると、
①具合が悪いと、割に早い段階で病院にささっと行ける人 → 夫
②具合がどうにもこうにも悪くなって、やっと病院に行く人 → あたし
に分かれるように思います。

②の言い分。
具合が悪いわけだから、もう何かが確実に悪い。だから、なにか怖いことを言われたり、痛いことをされる確率が非常に高い。
注射とか、のどがおえっとする棒みたいなのを舌の奥に置かれる・・・などなど。ああ、恐ろしい。
恐ろしいから、自分の自然治癒力に懸命に語りかけます。(応答願います、応答願います・・・)
でも例えば虫歯とかは自然に治らないので、子供の頃は往生しました。

数年前のある日、どうにもこうにも具合が悪く、病院に行くのが怖い私は、友達に電話して、
「一体どのくらい具合が悪かったら病院に行く?」と聞きました。
その時の自分の症状を伝えたら、「えー!!私だったらもう1週間前に病院に行ってるよ。お願いだから今すぐ病院に行って!!一緒に行ってあげるから!」と言われ、その過剰な反応にびっくりして、余計に怖くて病院にいけなかったことがあります。

驚くことに、①の人は、病院に行かない方が(具合がもっと悪くなりそうで)怖いとおっしゃる。
何が原因か早く知りたいそうな。勇気があるなあ。
ということで、話は長くなりましたが、なにしろ私は病院が苦手です。

そんな病院嫌いが、夫と二人で病院の花壇のボランティアをやるようになって2年と3か月。
夏は毎日のように水やりに行ったりといろいろ大変なこともあるけれど、ここの病院の総務の人々が本当にいい方たちで、この出会いが私の川崎ライフの心の支えとなってることにふと気づきました。

例えば失敗しちゃった日、例えば夫が長期出張で留守中にきれいな夕焼けを見ちゃった日とか、例えばなんとなく人と気持ちがはぐれちゃった日とか、
私はうっすらしょんぼりしてこの花壇の世話に行って、そんな日は必ず総務部の扉をたたきます。

愚痴もなんにも言わない。いつも他愛のないなんでもない話しをしてくれるから、きっと寂しい気持ちから一旦離れるんだろうね。帰るときにはもうしょんぼりはどっかにいっちゃってる。

でも皆さんはお仕事中だから、こんな風に気楽に寄って帰るなんて本当はいけないんだと思う。
でもいつ行っても優しい親戚のお姉ちゃんとか、いつも面白くて甘やかしてくれるおじちゃんみたいな人たちがそこにはいるから、つい「トントン」って総務部のドアをノックしちゃうんだなあ。
私そういうこと意外にできないタイプなんですけれど。

そのようにお世話になっている病院に、大きなマンホールサイズのリースを作りました。
病院には元気がでるような、うんと派手な色を使おうと思って、フューシャピンクのでっかいリボン。
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そしたら、看護課長さんから東京湾で釣ってきた!というたこをいただきました。
なぜか昨日はいただきものがたくさん!助かります。
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何を作ろうかなあ・・・ふむ。と悩んでいると、運よく夫が早いお帰り。
料理好きの夫のテンションは一気にあがります。
「ほー!」と雄叫びをあげ、仕事着を脱ぎすて、「パエリア作りまーす」と、ぱぱっと作り始めました。
しめしめ。
サフランはないけれど、んー、うまし。
白ワインがすすんで体温が上がり、蚊に刺されたところがかゆくなったりする夏の夜ごはん。
d0264762_1014314.jpg
ごちそうさまでした。

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by yukodododo | 2014-08-20 10:09 |
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カテゴリ
植物

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