落書き帳


日本がもう少し美しくなったらいいなと毎日本気で思ってる私の日々を綴ります
by yukodododo

カテゴリ:植物( 107 )

春のちいさな予告編

お陰様で母が退院し、連日信濃町までお見舞いに行ったり、父の留守番暮らしを気にする生活からほぼ2か月ぶりに解放され、本来の生活に戻ってきました。ご心配をお掛けしました。

それと同時に季節は春に変わり、ガーデニング本番の季節の到来です。
こうなってくると忙しくなるので、母は図らずもいい時期に病に伏し、いい時期に回復してくれたなあ。

花壇の様子が毎日確実に変わってくる今日この頃。
小さなお子さんがいらっしゃるおうちでは、日々お子さんの成長が顕著に感じられる時期ってあると思うんだけど、きっとそれと似ていると思います。
そばでじっと見ていると逞しい生命力を感じます。
そしてこの時期になると、眠っていた虫が続々起きてくる・・・ああ、これだけはガーデニングのつらいところ。
でも虫も生きているわけで。僕らはみんな生きている♪ わけなんだからしょうがないね。

今日から義母が我が家に滞在します。毎年恒例の「春の川崎ご訪問」です。
そろそろ新幹線の駅までお迎えに行きましょうか。

春はやっぱりいいなあ。
春爛漫もいいけれど、その直前に春の予告編をしている庭の隅っこも好き。
小さな若葉とかつぼみとか、見逃しそうなひとつめの花から大きな希望を感じます。
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馬酔木(あせび/あしび)の低木はこの時期花が咲くんだよね。今年もまた会えて嬉しい。馬がこの葉を食べると酔ったようにふらふらするからこういう名前なんだって。ほんとかな?
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by yukodododo | 2014-03-26 13:02 | 植物

ミントのおはなし

最近ハーブと仲良くなろうとしています。
できれば「気楽な友達」くらいな感じを所望します。

仲良くなるためには、まず知ることが大切。少しずつ苗を集め始めました。
机上の勉強や資格も必要なんだけど、やっぱり実際に育てて、毎日よおく見たり、匂いをかいだり、どんな花をいつ咲かせるのかを、なにしろ日々じろじろ見て深めていくのがあたくし向き。
ちょうどハーブガーデンのデザインのお仕事もいただいていることだし、遅まきながら勉強をしなくてはなりませぬ。

まずは初心者向きのミントいろいろ。
ペパーミント、パイナップルミント、オーデコロンミント(私はこの香りがとても好き)、スペアミント、アップルミント、ペニーロイヤルミント・・・
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ミントは日本でも「ハッカ(薄荷)」の名称で古くから親しまれ、ある書によると2千年以上前に中国から広まり、10世紀には山菜として平安貴族の食卓をにぎわし、室町時代には薬種として用いられたという記録があるそうな。

それぞれのミントの苗の葉っぱを親指と人差し指の間でこすって、その指を鼻の方にもってくると、同じミントなのに全く違う香りがします。自然界の不思議です。
それぞれどんな花を咲かせるのか楽しみです。去年咲いてたミントの花。かわいいのなんのって、あなた。
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ミントは繁殖力旺盛で、ちょっと忘れてる間にびっくりするほど地下茎で増えて交雑してしまうので、それぞれの成長を見たいのであれば離れたところに植えるか、プランターで育てるのがよいです。
さもなければすごいことになってしまうし、他の植物を駆逐しちゃうので要注意です。
人間でもこういう人ときどきいるよなあとぼんやり思う。

夏の暑い時に摘みたてのフレッシュのハーブティを淹れて、冷蔵庫で冷やしておくのもいいだろうね。清涼感が広がりそう。
その他、カモミールや、お料理用にコリアンダー、チャービル、ヒソップなども入手。
今年も白いレースラベンダー買ってしまった。シンプルに紫のレースラベンダーと混ぜて植えるとかわいいの。
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ある川崎のお花サークルでは、今年度はハーブをテーマに活動されるそうで、ハーブガーデンをみなさんで作って、育てて、そのハーブでお料理したり、ハーブティーを飲みながらハーブのお勉強をしたり、そのハーブで何かみんなで作ったり・・・ということをされるそうで、私も講師として参加させていただくことになっています。

ハーブのお料理をされる先生からは、バジルとディルを使いたいので植えてくださいと言われています。
受講者のお口に入るものなので、観賞用であるそのハーブガーデンを、無農薬で育てていくこともひとつのチャレンジです。

さて、どうなりますやら・・・。

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by yukodododo | 2014-03-20 12:31 | 植物

はじめてのハーブ講座

先週、川崎の農家による、(あ、主催は川崎市の農地課かな?)ハーブ講座に参加してきました。
農家の方と直接お話ができるなんてなかなかないし、エレガントで小指が立っちゃうようなハーブ講座じゃなくて、もっとつっこんだこと、例えばよりよい育て方や、生活に密着したハーブの活用方法を教えてもらいたいなあとか、今後良質のハーブ苗やお野菜なんかも直接買えたりしたらいいなとか思いながら参加しました。

今回のテーマは、フレッシュのハーブが採れないこの時期でもハーブの使い方はいろいろあります!ということで、ハーブのバスボム(3種類。レモングラス・ラベンダー・ゆず)作りと、ハーブティーを飲みながらのハーブ講座で、およそ2時間ほど。

なかなかファンキーな農家さんでした。
神奈川県と『環境保全型農業』の協定を結んでいるそうで、神奈川県のたくさんのレストランに農作物を卸していらっしゃるようです。

講座にはテレビカメラも入りました。
「みなさんの中に、テレビに『どうしても』映ってはまずいという方、いらっしゃいますか?」と厳粛に聞かれる。
ここで挙手したら、私は世間に顔向けできない逃亡者か何かです・・・というような雰囲気になっちゃう。
カメラの嫌いな私は、どうか撮られませんようにと心の中で唱えるしかありませんでした。

まあるくきれいに作ったバスボムも、買い物して、電車やら自転車に乗って家に帰ってきてバッグの中から出てきたのは・・・
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腐ったおにぎりみたいになっているではありませんか!!!!!なんてこった!
固まる前に重いものに潰されて、見るも無残な姿に!

だけど香りは変わらずいいし、お風呂にいれたらきっとシュワ―っととけるはずだよ、ねえ。
夫に「どんなの作ってきたの?」と言われ、見せるとマジでおののいていた。
驚くなかれ、げんたろう。

ということで、今日あたり、このどれかをお風呂に入れて香りを楽しんでみようと思います。
香りはとてもよいのです。ただビジュアルに耐えられないだけ。

ハーブの道は険しい。つづく・・・


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by yukodododo | 2014-03-17 18:23 | 植物

「こんにちは~、春です。」

昨日、シーンとした図書館の中で、若い男の人が、「こんにちは~、春です!」と大きな声で言っていた。
「ああ、春になるとこういう人が増えるのかねえ・・・」としみじみする。
程なくして再度、「こんにちは~、春です!」と朗らかに大きな声で言うのが聞こえてきた。あちゃーと思う。
そして3回目のそれを聞いた時にふと声の主の方を見てみると、子供に紙芝居を読んでいるお兄さんだった。
なにはともあれ、春が来たのだなあと思いました。

春を前にして、クリスマスローズが只今満開です。
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満開なんだけど、うつむいて静かに咲いているし、そもそも半日蔭や木の下なんかが好きな花なので、自己主張がなく密やかで、日本やイギリスで好まれる感覚がよく分かります。
確か3年前に買った苗。
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これを地植えしたら、今年はこんなに成長していました。
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あたしもこの3年でこのくらい成長したかった。これからの3年に期待か!?

春のリース。
これしきのことで、お部屋がぱあっと明るくなります。色の力って大きいね。
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どっち向きに飾ることにしようかなあ?右に左にぐるぐる動かす。
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今年の上半期はなぜかハーブのお仕事をいくつかいただいていて、今年はハーブの勉強をしなさいというメッセージかもしれませんなあ。
今月末にラベンダーのイベントをさせていただくので、そろそろ準備を始めます。
よくニュースで成田空港で押収された薬物の映像を見るけど、そんな感じに見えなくもない去年育てたラベンダーたち。
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ティーバッグ(ティーバックと間違えそうで、いつもどきどきしちゃう)の形のサシェを作ってみた。
まじめに作ったんだけど、なんかふざけた感じになっちゃったよ。
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裏がえすと、リンゴはかじられてるの。誰だ!
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壊れた額縁を見つけて、コラージュとかそういうworkshopも面白いかもねとふと思う。
イベント用に看板というか何かを作ってみようかな。
家族写真とか旅のコラージュなんかもいいよね。ふむふむ。
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そうそう、母の具合はだいぶよくなってきました。
メールを下さったり、心配して下さってどうもありがとうございます。
今日もこれから行ってきますよー。

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by yukodododo | 2014-03-13 13:07 | 植物

どんな日も花は咲く

今朝早くに母が入院しまして。

命にかかわるような大事なことではないので、まあ大丈夫なんですけれど。
またこれからちょっと病院に行ってこようかなと思いまーす。

そんな日も花は咲いている。
真っ白のヒヤシンス。3つ同時に球根を植えても、早く開花する人もいればのんびり開花する人もいる。
自分のペースで自分らしく咲けばよかよ。
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八重のストックがまた一段モリモリしてきた。
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母もモリモリになれーと願う娘。


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by yukodododo | 2014-02-21 13:19 | 植物

大人のチューリップ

昨日、旧友とランチに待ち合わせたブラッスリーに行く途中で出逢ったチューリップ。
一目で恋に落ち、お誕生日を迎えたばかりの仲良しに迷わず買う。
彼女も一目見てやられてた。かよちゃん、絶対あなたも好きだと思ったとよ。

どんなチューリップかと言うと、ちゃんとうまく写真が撮れなくて、
からし色に茶色のような色味が混ざり、アンティーク調のなんともいえぬ「大人のチューリップ」なのでした。

ここのところ調子が芳しくない母の慰めになればと、毎週必ず素敵なお花を持っていくようにしてるんだけど、思わず、昨日のからし色のチューリップを再度買いに行く。
これがそれ。この花本来の色味がうまく撮れず無念じゃー。
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先週持って行ったアネモネもまだ咲いてた。
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もう一回トライするも、やっぱり上手に撮れんかった。あ~あ。
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「大人のチューリップ」といえば、シカゴのミシガンアベニューを思い出します。
私にとっては、もはや衝撃といってもいいかもしれない光景でした。
日本人であれば、咲いた咲いたチューリップの花が・・・赤白黄色♪と、そんな恐ろしい国家教育の呪縛に陥りそうなところを、よその国ではこんな風に咲いていた。
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こんな三色づかい、日本人にはなかなかできますまい。
しかもバス停のところの植え込みですよ。川崎市バスでは考えられない。
写真では分からないかもしれないけれど、薄くて淡いピンク色がこの中に混ざっているのがあたしにゃたまらん。
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公共の花壇のセンスの違いをまざまざと感じさせられます。
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いろんな国の花壇や街並みの視察団になっていろいろ見て勉強して、毎日生活する自分たちの街をぐっと素敵にしたいです。

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by yukodododo | 2014-02-19 20:22 | 植物

香りのお供え

お世話になっている方のお母様が亡くなって、ラベンダーの香りがお好きだったそうで、
ラベンダーのドライフラワーをお供えしたいのと相談されました。
もちろんなんとかしたい。

今は品のいい香りのお線香もたくさん販売されていて、私も法事やお悔やみの席によく持っていきます。
余談ですが、香りの善し悪しというのは、値段に比例するなあと思いませんか?
安いと安い(人工的な)香りがする。安くてもいいものって世の中にはたくさんあるけれど、香りってちょっと異質な気がするのは私だけでしょうか?

ラベンダーが好きで何種類かのラベンダーを育てているけれど、今の時期にうちで花を咲かせているラベンダーは1種類しかなく、
このレースラベンダーというラベンダーを摘む。みなさま、ラベンダーはシソ科の植物です。
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ドライにしたラベンダーでサシェも作ってみました。
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お母様のお写真の横に飾って下さるそうです。
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それを見ていたあるお姉さんが、「あたしが死んだときには、素敵なリースの花輪をお願いしたい」と言われました。おねいさん・・・。

カラフルな色あわせも好きだけど、こういう「色のない世界」というのも好き。
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玄関にユーカリの葉っぱが落ちていたので封筒に貼ってみた。
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サシェを作っていると、リビングいっぱいにいい香りが広がって癒されます。

言い方悪いけど、70リットルの大きなゴミ袋(もちろん新品のゴミ袋よ)いっぱいにドライのラベンダーがありますので、またみんなでサシェ作りましょうか。

寒い冬の『農閑期』の手仕事。温かいお茶と他愛ないおしゃべりしながらね。


お母様のご冥福をお祈りいたします。

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by yukodododo | 2014-02-13 12:10 | 植物

雪と花壇

寒い。

みなさんお元気ですか。

関西へ旅する予定だった日に記録的な大雪が降りました。
さすが大殺界。

珍しく(本当に)、旅に出る前から大阪や京都、そして今回は奈良と、自分たちが行きたいところをリストアップして、
受験生やじいさんに混ざって図書館の学習室で本を積み上げて、地図を広げてあれこれ計画していた。
見てみたいお店やポリシーのあるお店を訪ねる旅を企てとったとよ。

まあ、また季節の良い時に行けばいいだけのことで、そのうち仕切り直せばよい。

そんなこんなで雪の花壇。ほぼ完全に植物は雪の下。
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こんなとき、無理やり雪をどけようとしないで、自然に任せておけばいいようです。
自然のことは自然にしておく。そのままにしておいて大丈夫。(もちろん耐寒性のある植物はということですが)

外は氷点下の気温でも、積もっている雪の中は地表より暖かくて、植物や土壌を豊かにする虫や微生物も凍ることなく生き続け、雪解けの水分も補給されるということです。
四季咲きのミニバラがきれいに咲いている。健気だなあ、おい。
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数年前、冬のシカゴで知人のお墓参りをしたとき、こんな感じだったねえと2人でしみじみする。

墓碑が雪に埋もれ、探すのが本当に大変だったの。広大な墓地の中は雪で一面真っ白で、もうどうしたって探せないし、なにしろシカゴの冬は寒い。

私があきらめたそのときに、夫が突如、犬のようにここ掘れワンワンとある一画の雪を払い、見事に知人のお墓を探し当てたという嘘のようなことがありました。
本人曰く、なんとなく呼ばれたような気がしたと・・・。
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ストックは強いよ。(「男はつらいよ」風に)
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何はともあれ、寒い時はあたたかく!
長崎名物角煮まんじゅうとかなんやらかんやら蒸す。うまし!
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おーい、寒いけん早く帰ろうよ~。
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気持ちは分かった。
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by yukodododo | 2014-02-12 11:09 | 植物

お手伝い

いつもお世話になっている「あの」カフェ・デニムさんからのご紹介で
(きょーこさん、いつもありがとうございます)、
ご近所のカフェの玄関周りの緑のお手伝いをさせていただきました。

いただいたお名刺に、白いマーガレットが一輪描かれてあり、一目見て心にピン!ときました。
というわけで、カフェのトレードマークである真っ赤なドアのすぐ横に、マーガレットのみを大きなかごにどさっと植えました。
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今回は、既にお店でお使いの鉢や苗を極力生かしてコーディネートさせていただきました。

寄せ植え4つに、小さな地植えのお庭を作らせて頂いたり、
この鉢をこっちに動かしたらこうなるね、でもこの植物はこっちに置いた方が生育上いいんよねえ・・・などなど、
トータルコーディネートの楽しさと可能性に、わくわくしながらお手伝いさせていただきました。
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ご来店のお客様も、「またここに来るのが楽しみになるわ~」とのお声を掛けていただき、
今後もちゃんと育っていくようにバックアップさせていただかねば・・・と身の引き締まる思いです。
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労働の後に嬉しいサプライズ!
お店手作りの美味しいケーキと紅茶をご馳走になりました。
おいしー!!
こちらの紅茶、私達二人のお気に入り。浸かりたいほど好きです。
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このティーポットカバーの可愛らしいこと!
オーナーさんの手作りだそうです。販売してほしい。
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どうもありがとうございました。

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by yukodododo | 2014-02-02 11:51 | 植物

みどりの窓口

今から一時間ほど前に修了しました!
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半年に及んだこの講座で教えていただいたことを胸に、川崎をどげんかせんといかん。

川崎のみなさんの「みどりの窓口」(JRから訴えられるかしら?)を目指します。
今すでに持っていらっしゃる植物のご相談とか、お宅にある植木鉢で季節の寄せ植えを作ったり、気張らないご相談などお気軽にどうぞ。

当方も気張りません。

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by yukodododo | 2014-01-30 17:40 | 植物