落書き帳


日本がもう少し美しくなったらいいなと毎日本気で思ってる私の日々を綴ります
by yukodododo

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伝説のカフェ

長い話を短くすると、
先日、有名カフェ「カフェ・デニム」にふらりと夕方に夫と美味しいコーヒーを飲みに行ったら、有名カフェ「カフェ・デニム」にいらしたお客様が、どこの馬の骨とも分からぬ私に、突如大切なお着物や立派な帯を4点も下さった!という事件が起こった。

我々が席に着いて程なくして、その方は、「あなたまだいる?ちょっとあなたにあげたい着物があるから。今とってくるからちょっと待ってて。」といって急いでお帰りになりました。

20~30分後、「これとかこれはどうでもいいけど、この帯は間違いなくいい品だから(聞けば大切な形見というじゃあありませんかっ!)、あたしのいないところでほどいて何かにして。」と託されました。

色鮮やかで立派な名古屋帯、銘仙の羽織、美しい濃いブルーにお花模様がちりばめられた着物、赤い艶やかな長襦袢をポンッと私に下さったのです。
さあ、あなたならどうする????

あれから2週間。あたくし美しい帯にまだはさみは入れていないけれど、ひとまずお礼を伝えたく思い、いただいた襦袢をほどいてひとまず雛飾りをこさえました。
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箱の上にはヨーヨーキルトをくっつけてみたわ。そうよ、あたしの2月のworkshopが満載のボックス。こんな風にギフトにもできるのよ~。うふふ。

伝説のカフェ「カフェ・デニム」。ここにくると何かが始まる・・・。
みんなも行った方がいいよ、カフェ・デニム。きっと何かが始まるぞ。
ね、恭子さん!いつもありがとうございます。

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by yukodododo | 2013-01-31 21:38

東京砂漠

冬は夏と違って花壇の水やりは毎日はしません。だから楽です。
今日はお天気も良かったので、病院とマンションの花壇にたっぷり水をあげました。

たっぷり水をあげると植物が青々と生き生きとして、こちらの心もしっとり潤います。
「ああ、あたしの心も案外乾いてんのかねえ、東京砂漠ぅ~(by クール―ファイブ)」を歌う。
でもさびのとこしか分からないから何度も「東京砂漠ぅ~」って言ってるだけ。
だけど気分は前川清。だからちゃんと直立不動で水やり。

ハーブに水をあげるとほんのりいい香りがするし、水をあげながら植物の観察もじっくりできて、今何が欲しいのかな?とか、おお、新芽が出て来てるとか小さな発見を楽しみます。
この時期虫がいないから、じっくり見てても急に虫を発見して「ぎゃあっ」てなことにならないのが本当にいい。

水やりをしているといろんな人に声を掛けられます。
今日は3歳くらいの女の子に、「ねえ、何してるの?」って話しかけられる。「お花にお水あげてるの。のどが少しかわいてるみたいなんだよね~。」って言ったら、
「ねえ、お花、おいしい、おいしいって言ってる?」って聞くから、「ちょっと待ってね・・・(お花に耳をあてる)・・・うん、言ってる。美味しいって。」って言ったらその子も耳をあててた。
和むわ~。

うちの球根さんたち。ヒヤシンスの香りって昔のトイレの芳香剤みたいじゃない?
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すみれちゃんラバーのあたくし。今年はニオイスミレにも手を出してしまった。
そっといい匂いして小さくてうつむいて咲く様がよろしい。
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スミレは半日蔭でもいいし、なにしろかわいいのでグランドカバーにお勧めです。
あっちゃこっちゃに勝手に植えたい、植えたい。

やっぱりかごが好き。生粋のかごバカ。このアプリコット色のビオラってなかなかない。
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こういう真っ白な花も好きだなあ。しみじみ見とれる昼下がり。
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by yukodododo | 2013-01-30 18:13 | 植物

お取り寄せ

来月のworkshopのひな飾りの材料の一部、なんと奈良から取り寄せしました。
届きましたよ。
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毎回そうなんだけど、自分が欲しいと思う材料を使いたい=値が高いという狭間で軽く苦しみます。

今回タペストリーの布代をいかに抑えるか・・・、かつ「少々高くてもよいから素敵なものが欲しい」というリクエストにもどうお応えするか・・・。軽く悩みました。

まずうちにある桃の節句色の布を全部引っ張り出してきてブレインストーミング。
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この中から選ばれた試作品がこれ。
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で、これ壁にさげなくても飾り台の上においてもいいんじゃない?どう?ひし餅とか横においてもいいと思う。
桃の節句が終わったらティーマットとかにしてもいいわけだし。
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裏はこうなってんの。
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で、いろいろ歩き回ったんだけど、適当なものと適正価格がマッチせず、奈良から取り寄せたというわけです。
問い合わせしたら、「数年前に東京から撤退さしてもらったんですぅ」って雅な関西アクセントで言われた。
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まあまあよくない?ていうか私は好き。だからいいや。

この布使ってもいいし、うちにある着物で自分で作って下さってもよかです。
数に限りがありますのでご希望の方はお早めに。

京都もいいけど奈良で見たいお店がたくさんある。あと岐阜も季節がいいときにゆっくりみたいとこたくさんある。だけど今一番行きたいのはヨーロッパです。ていうか数年暮らしたい。

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by yukodododo | 2013-01-29 11:54

「マイペース」と「なまけ」の関連性について

Workshopをやってよいことのひとつは、いろんな年代の女性がうちに来てくれていろんなお話を聞けること。

先日、60を超えた人生の先輩が来て下さった時に、ちくちく縫いながら、彼女が50歳のときにオーストラリアに短期ホームステイをされたときのお話しを伺った。

それまでは子育てと仕事でお忙しくされていて、だけどこの時はひと段落していて、なんとなく今を逃してはいけないような気がしたんだって。
で、その時は想像していらっしゃらなかったんだけど、これ以降は親御さんの介護やお仕事で忙しくなることになるのね。

「人生にはタイミングってものがあるから、できるときにたくさんやっといたほうがいいわよ。」
さら~っと、こちらを見もせず彼女はそう言った。

「マイペース」と「なまけ」が日常でうま~く融合してるのに気づいてる昨今のあたくし。

勤めてた時と違って、締切とか上司に不意に呼ばれるとか、次のこのミーティングまでにこの仕事をやっつけて・・・とかそういうのが今はないからな。

緊張感のない暮らしっていかんよね。いかんよ。こうやって人は女からおばさんになり、果てにはおばさんだかおじさんだか性別が分からなっていくんだと思う。まずい。思い当たる節ありありな昨今の自分の有様。

そもそも「私のペース」ってどのくらいの速度なんだろ?まあそういうことは考えても分からんわけで、理屈をこねずやっとけということです。

何はなくともやりたいことをやらせてもらえている今に感謝して(本当に)、もうちょっとがんばっとけ、あたし。

この人も会社に行く日は苦しそうに毎朝起きてがんばってることですし・・・。
(休日は別人のようにサッっと起きる)
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by yukodododo | 2013-01-29 11:12

カレー屋げんちゃん

夫が作ったカツカレー。
やばい。
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とても昨日風邪引いて会社休んだ人が作ったものとは思えん。

もうあんた、会社辞めてカレー屋やっちゃいな。
「カレー屋げんちゃん」

美味しいよ。みんな来てね。

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by yukodododo | 2013-01-26 21:17 |

チップ

「季節の旬に寄り添うworkshop」と謳っていながら、常に1か月先の旬のことを考えて準備しているので、私の中で季節感がすこーしずれてる。

例えばクリスマスリースを作る会を11月にやってその会が全部終わったところでもうクリスマスが終わった気がして、実際のクリスマスには一生懸命しめ縄飾りに勤しんでいた。

そんな私は今ひな祭り真っ盛り。
2月のworkshopのテーマが桃の節句だからです。

雛祭り色の千代紙たち。
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小さなぽち袋を作りました。
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このサイズ、ホテルで働いていた頃、品のあるお客様からチップをいただくとき、500円玉とか1000円札を小さくたたんで入れて渡して下さった思い出のサイズ。
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いただいても手のひらに収まるサイズで制服のポケットにもスッと入るし、大げさにならずさりげなく下さった。
当時、チップの渡し方のスマートな大人に憧れていました。
あの頃は私もあなたもみんな若かった。

アメリカでは最後まで払う方のチップには馴染めなかったけど、ホテルで働いている分には日本でいただくよりもアメリカで働いている方が堂々と ”Thank you!” ってにっこり笑顔でいただけた。
日本だとあげる方もいただく方も、なんだか「すみませ~ん。こんなにしていただいちゃって。よろしいのでしょうかあ・・・ではお気持ちを有難く頂戴いたしますぅ。」みたいな間があった。懐かしい話です。

そういえば、チップ渡す時にお釣りを堂々と請求されるのもはじめは衝撃でしたが、仕舞いには自分もやってました。(例えば1ドル紙幣など細かいお金を持ち合わせない時に、10ドル渡して「7ドルお釣り頂戴」っていいながらチップを人にあげるというシチュエーション。)非常に合理的だけど、なんとなく日本人の美意識というか「心づけ」という観念から違和感を感じるのは私だけだろうか?

本日のフリンジのビオラさん。寒いし誰も見ていないのに黙ってきれいに咲いていた。
見習いたい。
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by yukodododo | 2013-01-23 19:01

お役所と私

今月は警察署、法務局本局、区役所となんだかお役所をうろうろすることが多かった。
なぜかというと、とある許可を申請中。

どこのお役所も気になるのは、説明する窓口の人々の説明と表情のまずさ。
仕事が楽しくないのだろうか。
思い切ってディスニーランドの職員とお役所の職員の総入れ替えをしてみたらどうなるか?と番号札を持ちながら、かなり具体的に妄想する。

さらに、お役所仕事の分かりにくさ。
なんという名称の証明書が必要かすら分かりにくい。
例えば「住民票」とかだったら分かるんだけど、「破産者で復権を得ないものでないことの証明書」などなど。

本籍地が夫の実家になっている関係上、義母にヘルプコール。
「お母さん、私の代理で取ってきていただきた書類があるんですけど、何て名前か分からないんです」
「そうだに。こないだもあることで代理で、『独身であることの証明』が必要と書いてあって、もう何か分からんで、『独身証明書下さい』ってカウンターで言ってまったがね。そしたらただの住民票だったんだって。カウンターのみなさんに笑われてまった。」

ほら~。善良な市民が恥ずかしい思いをしているわけですから、どうか分かりやすい案内をお役所はお願いします。

委任状を義母に託した方が、うんと早く書類が手元に入るということだけが分かった。

委任状を書きながら義母に電話。
「お母さん、何年生まれですっけ?」とか、
「お母さんと私の関係ってなんですか?」「母やない?」「いや、多分こういう法的文書には義母って書くんですかね?」「いや、どうやろ?嫁と姑やないの?」 「え~、それってなんか関西っぽくないですか?」 「こうなったら“深い関係”って書いときますか?」かなりいいかげんな親子。

母のおかげで、私が会ったこともない愛知の田舎の市長さんの名前で、私の「身分証明書」なるものが発行されました。なんとなく寂しくなる。

それらを携えて警察署に行きました。
お昼の時間に行った私も悪かったけど、担当部署の鉄のドアをノックしてあけたら、机に突っ伏して職員は寝ているかテレビを見ていてこちらを見もしない。
「すみません・・・」と言ったら、思いっきり寝起き顔で迷惑そうに「1時過ぎにしてください」と言われた。
じゃあドアにそう書いといてくれよ。

1時に大きなチャイムが鳴ったので、また鉄の扉をノックすると、「こちらから呼びますので外で待っててください」と言われた。
それもドアに書いといてくれよ。

その後、びっくりするほど不機嫌に書類をチェックされ、だけど私の履歴書のところのページだけ不自然なほど長い時間(本当に)見てた。
それもドアに書いといて。

諸手続後、再度このオフィスに行ったら、「ずいぶんこれまでの経歴と違うことをするんですね。」と言われた。
それもドアに書いといて。
あなたのようにきちんとした堅いお役人とアタシの人生は随分かけ離れているけど、あなた、人生いろいろなのよ。

最後の最後に、「これを申請した人全員に許可がおりるわけではありませんので、その際はこの手数料はお返しできませんので。」と言われた。
切ない。申請手数料は19,000円だから、どうかひとつここはよろしくお願いします。

今朝ヒヤシンスが咲いてた。
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香りがするかと思って屈んだら転んだ。
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人生いろいろです。

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by yukodododo | 2013-01-22 18:39

2月のワークショップ 予告編

さてさて、2月のworkshopのお知らせです。

2月は、来る3月3日の桃の節句、雛祭りがテーマです。
「永遠の現役女子」の参加をお待ちしています。

雛飾りのタペストリー(フレームアートも考案中)。
とりあえずパーツをおいただけですが、無理やりイメージ写真。
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桃の節句色の姫座布団とか
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何か桃の節句色のパッチワークはどうかしら。
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お手玉。4枚の布を合わせて作るので「四合わせ(幸せ)」のお手玉なんだって。さらに中に鈴を1つ入れるので幸せの音がしちゃうの。
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リクエストにお応えして、ヨーヨーキルト。バレンタインデーにちなみ、ハート型の型も用意しています。
これまたイメージ画像。1回のworkshopではここまで作れませぬ。
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一方ガーデニング部門は、球根の発芽株で寄せ植えをします。
あけびとかワイヤーのかごに、すでに発芽した球根(ムスカリやヒヤシンス、すずらんなどを妄想していますが、仕入れ時にいい状態のものを選んできます)と季節の花の寄せ植えをします。
苔で表面をカバーして、一味ちがったオシャレな寄せ植えを作ってみよう。
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てなことで、ご都合ついて気が向いたら遊びに来てください。

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by yukodododo | 2013-01-19 08:19 | workshop

スリットバスケット

1月のworkshopのガーデニングの部は、「スリットバスケットでハンギングアレンジを作る」でやってます。

この「スリットバスケット」ってところがポイントで、ただ吊り下げるだけじゃあないんです。
その名のようにスリットのある植木鉢を使い、苗をこのスリットに差し込むってだけの話なんですが、この植木鉢特許を取っていてちょっとお高いのが残念。

こんな感じ。
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みなさんの作品。んー。ゴージャス。
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これから花がもこもこ咲いて来たらまあるい感じになってきて、また違った表情を見せてくれます。楽しんで下さい。

このアレンジメント、大体14~17の株を使ってるんですよ。
だから水やり後はずっしり重いの。これをマンションのエントランスの壁に対でハングしたい私。よくヨーロッパなんかで見るよね。
あたしが管理人だったら絶対やる~。素敵なマンションのコンシェルジェとかもいいわね。











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by yukodododo | 2013-01-19 07:06 | workshop

無くても生きていけるようなもの

かごとか紙とか布とか箱とか、無くても生きていけるようなものに、どうにもこうにも興味が尽きません。

よく「何に使うの?」と買う時に聞かれるけれど、そんなこと決めて買うわけないじゃん。
「そこに山があるから」です。「そこにかごがあるから」です。

こういうことをしていると、家は片付かないし、お金もたまりません。
「何にお金使ったんだっけ?」とお金の入っていない財布を見てひとり首を傾げます。

今日いただいた箱。かーわーいーいー。加代子さんありがとう。
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箱といえば、今は結構どこでも買えるようになったけど、京都の花せ屋さんのおはこは種類も豊富で異様にテンションがあがります。
いろんな組み合わせができるのもよろしい。
例えばこんなとか。
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今年はお正月の壁飾りにしてみたよ。
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この下にぶら下がっているのは9匹?9頭?の猿。「苦労が去る(猿)」という洒落が効いた縁起物。
友達のお母さんが作ってくれた。上手だなあ。こういう風に上手になんでも作れる人がうらやましいったらありゃしない。

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by yukodododo | 2013-01-16 19:36


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