落書き帳


日本がもう少し美しくなったらいいなと毎日本気で思ってる私の日々を綴ります
by yukodododo

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我激思最速的夫帰国

今週一週間夫欧州出張故不在我寂。
(訳:今週1週間夫がヨーロッパ出張につき不在で私は寂しいです)

もちろんこれは中国語ではありません。いんちき語です。ご注意ください。
というわけで正真正銘、ハゲッパ、ツルッパ、ヨーロッパ。韻を踏んでるげんちゃん。むむむ。

と、感心したところで、私もがんばろうじゃないのと、いただいたご縁をつないでリレーのようにさまざまな方に会いに行きました。

私の作った和小物を中野区にある和カフェさんで置かせて頂くことになったり(今度詳細をupします)、神楽坂で何かさせていただけるかも??というような有難いお話も。

ほとんど初対面かそれに毛が生えたくらいの私に、包容力の大きな大人の女性たちは、柔らかく、されど心に響くアドバイスを下さいます。
こういう器の大きな方とお話しさせていただいた後の帰り道は、ビジネスチャンス云々というよりも、ただただ単純に出会えた喜びで心が満たされ、もう満足すらしてしまってる。

夢見ていることにはまだまだ遠いけれど、いただいたご縁を大切にして、ひとつひとつ丁寧に楽しんでやって生きていきたいものです。

我激思最速的夫帰国。(訳:夫のものすごく早い帰国を激しく願っています)
あと2日っ!

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by yukodododo | 2013-02-28 21:44

母からの贈り物

うちの母には大小さまざまな問題があるけれど、多少いいところもあって、そのひとつに「気持ちがいいほど気前がよい」というのがあります。
正確に言うと、「お金がないのに気前がいい」。

だからお誕生日とかなんでもないときに、前触れもなく私と兄嫁に、「これこれこういう臨時収入が入ったので(大した額じゃない)、これを2で割った金額であんたたちの好きなものを買ってやるけん、いついつ日本橋の三越に行こう」みたいなお呼び出しが入ることが一年に一回あるかないかくらいの頻度であります。

これは盛り上がります。
何を買ってもいいと言いながら、例えばそれが1万円だったら、小さなものをちまちま買って1万円を使うことを好まず、「しょうもないものじゃなくて、いいものをひとつ買いなさい」と横から言ってきて、私が何を買うか売り場までついてきます。これがうるさいと言えばうるさいんだけど買っていただくのだからしょうがない。

そんな母から朝の7時40分(早いよ)に電話がくる。
「伊勢丹行かん?」「いつ?」「今日」「用事があるっちゃんね~」「なんか買ってやるけん」「行く。午前中しか時間ないけん、すぐ行こう」みたいな流れになる。そうなると私がまだしゃべってるのにすぐ電話が切れる。そういう人です。

かくして新宿で落ち合った途端、「あたし、パンツ買うけん、パンツ(売り場に)付き合って。」と歩き出す。この場合ズボンのパンツじゃなくて、下着のパンツです。

「いつ救急車に乗ってもいいようにきれいなパンツをはきなさい」というのが母の口癖でした。

70を過ぎているというのに、母は私よりはるかに下着にお金をかけていて(決して派手なものでなくて、上質で品のあるものを好んでます。あ、私の母の下着の情報いらない?)、父の誕生日プレゼントに洒落で下着を銀座のシャツ屋で誂えたりしたときもあった。
「年寄りが汚いパンツはいとったら汚かろうが。夢も希望もない。」と顔を歪めて言います。

話しは戻り、開店直後の新宿伊勢丹の下着売り場はもちろんすいていて、母の大きな声が響きます。
「あたしは小さいパンツは嫌いなんです。頭が痛くならない~?気持ち悪くて落ち着かないでしょ?」店員さんも対応に困って苦笑い。やれやれ。

選ぶのが早い母はぱぱっと選び、「あ、そうだ。あんたも下着買ってやろうか」ときた。
ああ、それもいいなあと思い、下着売り場を親子二人で縦断、横断。デパートの下着売り場は美しい。
自分で買えないような下着を4枚も買ってもらった。
こういうプレゼントが母らしいなあと思った。

「大切にはきます」とレジで母に頭を下げたら店員さんに笑われた。

下着についてはまだ書きたいことがたくさんあるので、今度下着パート2を書きます。
このブログ、だんだん様子がおかしくなってきたね。

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by yukodododo | 2013-02-25 21:21

2月のworkshop

業務連絡。今日workshopの最中にお役所から電話があり、めでたく私の申請が受理されました。(詳細は1月のブログ「お役所と私」をご参照下さい)

万歳三唱。これで活動の幅を広げようと思ったら広げられる。(広げようと思ったら。)
やっぱりこれはこの道(どの道?)でがんばっとけというメッセージなのだろうか。
ひとつひとつ私なりにやれることをやっていこうと心に誓う。

今日のworkshopでヨーヨーキルトを作りに来てくれた多才な彼女。
選んだ端切れの色合いや質感が、まるでエルメスのスカーフみたいで本当に素敵でした。
着物の色や柄がヨーロッパぽかったり、北欧ぽかったりするものって結構ある。
これをメインにして120cmx50cmくらいのヨーヨーキルトのカーテンを作るんだって。
その発想が洒落とる。ていうかworkshop主催者よりも遥かにアイディアと技術が優ってます。
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もう一人の参加者。いつも時間を作って来てくれて本当に有難いおひとり。
彼女も選んだ布が美しかった。これいつぞやかにブログで紹介したことあったけど、お雛様柄。
お茶の先生の資格を持っている彼女は、お茶道具としてこの布を使おうとしていらっしゃいます。そういうのって素敵じゃない??
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これに先ほどのヨーヨーキルトが映えて美しかった。
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自分では思いもしないような素敵なものを参加してくださる方がたが作って下さるから、
workshopは楽しいです。そして着物って美しい。みんな日本人として誇りを持とう。

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by yukodododo | 2013-02-21 18:58 | workshop

面白い恋人

面白い恋人がいたらすごく楽しいと思う。

夫は私と結婚するときに、義母に「お嫁さんになる人はどんな人なの?」と聞かれ、
ただ一言、「面白い子だよ」と答えたらしい。

なんてロマンスに欠けた形容。もっとあるだろうが、え??
どこの独身女性が「面白い人」と相手の母親に紹介されて喜ぶのか教えてほしい。

ところで例の北海道の「白い恋人」が大阪の「面白い恋人」を商標権で訴えていた訴訟は和解が成立したんだね。

それを受けて、昨日のNHKクローズアップ現代では、「パロディは文化?それとも違法?」と題して、「パロディの境界線を巡る議論を取材。笑いをどこまで許容できるのか、日本社会の“懐の深さ”を探る」という内容だった。

興味深いやん。

パロディ裁判「白い恋人」VS「面白い恋人」で双方の言い分や、パロディと盗作がどう違うのか?とか、パロディは文化だ!というフランスの話しとか、日本と欧米のパロディの違いなんかに焦点をあてていた。

そういう文化としての議論は難しくて、そういえば最近島根だかどこかのダビデ像に下着をはかせて!と住民からの苦情が殺到しているとニュースでやってた。(なんでも子供の教育上よくないとか、美観上の問題云々とか)。だけど下着をはいたダビデ像ってどうよ。
うちのマンションにもいきなりヴィーナス像がエントランスに立っていて、私はもうこれは一種の犯罪と思ってる。いらんやろ?ヴィーナス。

で、話を戻すと、
結論として、「パロディが許されるかどうかは著作権を持つ人の気分次第」で(たしかに)、さらに、「みんな人のパロディは好きなんだけど、自分の作品のパロディは好きじゃないっていう人も多く、そのあたりが難しい。」などなど。難しいところです。

そんなことも知らない夫が今日帰ってきたら、「今日はおみやげがありますよ~。」と会社で配られたお菓子をくれた。あなたすごい偶然よ!
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なにはともあれ、「面白い恋人」はびっくりするほど美味しくなかった。
おいおい吉本、なんやねんこれ。
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あかんで、ほんま!

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by yukodododo | 2013-02-20 22:46

ひろちゃん

叔父は、今思えばちょっと(ずいぶん?)変わった人だった。
まあ彼はなにしろうちの母の弟だし、母も相当変わってるから、あのラインの家系は変わってるんだろうね。

叔父は兄や私を随分可愛がってくれて、私たちはちびの頃から彼の事が大好きだった。
私の知っていた大人から逸脱していて、なんというか「ユニーク」な人だった。

彼は福岡でカフェをやっていて、それは万人受けするカフェじゃなかったと思うんだけど(彼自身も万人受けしていなかったんじゃないかな)、だけど結構繁盛してて、雑誌にもよく載ったりしてたみたい。
テイストの違う近所のおばちゃんがうっかり入ってきたりすると、「ああ、すみません。今日はもう終わりました。またお願いします。」と店内にお客さんがたくさんいても平気で言う人でした。
「もう閉めると?」とちびだった私が聞くと、「しめんよ」と言いながら、ジャズだかなんだかのレコードを大音量でかけたりしてた。

彼は常連さんに私のことをいちいち紹介したがって、人見知りの私はばつが悪くてそれが嫌だった。さらに叔父はお店においてた『落書きノート』みたいなのに「優子の文章は面白いけん」と言って必ず文章を書かせた。それも嫌だった。「書かんとなんもやらんよ」と言った。なんちゅう大人やねん。

まだこんなに日本人がフランスに行かない時代にパリに行き、福岡の小さな自分の店を、今思うとかなりフランスの街場のカフェっぽくしてたと思う。
あの頃は全然分からなかったけど、今もし彼が生きていたら聞きたいことが山ほどある。
お店のテーブルや椅子、コーヒーカップもひとつひとつ違うものが置いてあったように記憶している。だけど一定のスタイルがあった。今もし生きていたらどんなお店になってたんだろう。

カウンターの下には外国の映画やお芝居、福岡の美術館のポスターがたくさん貼ってあったなあ。
絵心のある人で、アルバイト募集のポスターを描いて店内に貼っとった。彼が亡くなって10年以上たってから母がそれを切り抜いて、突如実家のダイニングに飾ったのには笑った。
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ひろちゃんが亡くなって14年。聞きたいことが山ほどある。

最近NHKのFamily Historyという番組をなんとなく毎週のように見てるんだけど、はたまたそういうお年頃なのか、自分のルーツとかバトンとかそういうことをぼんやり考えることが多いの、あたし。

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by yukodododo | 2013-02-19 23:04

【予告編】食いしん坊万歳!

地元の仲良し(MS.呑兵衛。紀ちゃん、あんたのことだよ。エーイ!)から、箱買いした大切なワインを1本もらった。

夫が「せっかく美味しいワインいただいたから、これに合う旨い料理作りたいなあ・・・」と、
ちゃちゃっと作ってくれた。
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うましっ。

地元の仲良したちが、workshopでげんちゃんのお料理教室やって!と何度か言ってくれてて、本人にそれ話したら、「いいよ。いつやる?」と拍子抜けするくらいの二つ返事。

じゃあってことで来月「げんたの食いしん坊万歳!」やるかも。
来週彼はヨーロッパに出張なので、なんか美味しい食材買ってくるよ~とか言ってます。
もしやったら、来れる人は来てやって下さい。

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by yukodododo | 2013-02-18 20:51 |

B級グルメ

今日は横浜界隈をうろうろ。寒かった~。
寒いとラーメンを食べたくなるって、そんな女に誰がした?

超B級グルメ。次郎系。
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このチャーシューにあたしゃ本気を感じた。
そしてこのちょこっと欠けてる器にドラマを感じた。
これにカレーがついて550円ってどうよ。Good job!

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by yukodododo | 2013-02-17 21:17 |

pure white

寒いです。
今は一年の中で一番寒い時。
お風呂に入っているとき以外1日23時間半くらい、寝ているときも腹巻しとる。
冷やしちゃいかん。

あたしが腹巻巻いてるときに、クリスマスローズは満開中。
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この純白の花も、終わり頃になってくると黄緑色に変わります。
八重とかうっすらピンクとか、真っ黒とかいろんな種類のクリスマスローズを育ててます。
真夏のあの高温多湿が苦手なクリスマスローズを何度だめにしたことか。
やっと最近分かってきた。

白とか乳白色の花にも心惹かれる今日この頃。
白の寄せ植えを作ってみようかな。
白い苗をバスケットに入れてみる。こうやってレイアウトを考えてる時が一番楽しいかもしれん。
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Gentlemen, ホワイトデーのギフトにどうかな?

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by yukodododo | 2013-02-16 21:11 | 植物

Happy Valentine's Day!

昨日はバレンタインデーだったから、若い人たちは大変だったんだろうとお察しする。
特に学生の時のバレンタインデーとか、頭がおかしくなるくらいに片思いしてる時のバレンタインデーってのはもう大変だった。
思い出すと死にたくなるような恥ずかしいことをたくさんしてきてしまった。
ただでさえおかしいのに、人を好きになると(それが片思いであればあるほど)おかしいことたくさんしちゃうのね。はあ。若いってしんどいね。

私はお菓子を作る才能と興味に著しく欠けるので、(世の中には私が無理して作らなくとも、美味しいチョコレートがたくさんある)自分が食べたいチョコレートを買うことにしています。

今年のチョコレート。
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この鍵で、
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ハートを開く!
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ああ、みんな頭見てないで!首に手ぬぐい巻いてるし。
開いた!
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この入れ物も全部食べれるし、美味しいし、遊び心満載。こういうの好き。
暗号文のカード付き。愛の解読は難しいのだ。
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これは本当は父に選んだのだけど、夫にも同じものを買ったのでした。
こうやって元気な父にあと何回バレンタインデーのチョコを贈ることができるのかなあ・・・と思うと、娘は父の帰宅時間頃にチョコレートを持って実家の周りをうろうろするのでした。

同じ日の夜、地元の友達がうちのポストに手作りチョコレートいれてくれていた。
Cute!
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うれしいなあ。

ポストに投函と言えば、忘れもしない中3の時、目の焦点が合わなくなるほど好きな人がいて、その人の家のポストにチョコレートと手紙を投函したことがある。
同じクラスにどう間違っても恋愛関係に陥ることのない男友達がいて(あだなは「じいさん」)、そのじいさんに恋愛相談をしていたあたし。

で、バレンタインデーの日に、私の好きな人の家までじいさんは連れて行ってくれて(なぜかじいさんの自転車に二人乗りして)、チョコレートを投函するのをつきあってくれた。
懐かしいなあ、おい。

ずいぶん時間が経ってから分かったんだけど、私の好きな人は私のチョコレートと手紙を見つけるまで1か月くらいかかったんだそうな。
なんちゅうポストやねん。
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by yukodododo | 2013-02-16 00:12

けんか

先週末、9歳の甥っ子と大盛り上がりで遊んでいたのに、いつのまにか何が原因か分からないようなことで、まともに大ゲンカした。

けんかすると仲直りのきっかけがめちゃくちゃ照れくさい。

だけど考えてみたら私の方が『ずいぶん』大人なわけで、
やっぱり私が折れるべきなんだろう。そう思うまで5分くらいかかった。
私からまっすぐ謝った。

大人ってほんとに大変。

あっという間に仲直りしたときは心底ほっとした。
仲直りした後に急に仲良く話すのはこれまためちゃくちゃ照れくさいものなんだね。だけどそばにぴったり座ってたくさん話をした。
最近こんな風に人と正面切ってケンカしたことなかったなあ。

あたしが本気で怒った時の甥っ子の驚いた顔を思い出すときゅんとして、
大人げない自分にあとでたくさん反省した。

帰り道に夫は、「大人だって頭に来たら怒ったらいいんだよ」と優しく言ってくれたけど、
あなたが怒ったところ見たことないし。

甥っ子が仲直りのしるしにくれた切手。
平成生まれの彼の中ではこれはヴィンテージものの切手。大切なものだったに違いない。
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私も9・11の記念切手?を郵便局で死ぬほど並んで買ったもの(忘れもしないクリスマス前の郵便局は我慢大会。アメリカの郵便局の窓口の人の手際の悪さは天下一品。あの時期クリスマスギフトをまともに郵便局から送るのは立派な修行だった)を甥っ子にあげて、今度切手の博物館に連れて行く約束をした。

切手で仲直りだなんてオタク臭プンプン。気を付けたい。

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by yukodododo | 2013-02-12 19:48


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