落書き帳 |
最近、とても懇意にしてくださる着物屋さんが、銘仙を探している私のために破格でこんなにも譲って下さいました。
こんな着物を切り崩すのは本当にもったいないけれど、少しも無駄にせず、みんなで大切にありがたく、惜しみなく使わせていただこうと思います。 今月末の姫座布団の会に参加してくださる方!!!楽しみにしていてください。 お裁縫なさらない方も、こういうお着物を手に取って見る機会ってなかなかないと思うので、遠慮なく見に来てください。しびれます。 そもそも銘仙とは?(以下いろんな文章の抜粋) 銘仙は、一般にいう“平織りの絹織物”です。大正から昭和にかけての女性の普段着として、また、お洒落着として日本全国に普及しました。 経糸(たていと)と緯糸(よこいと)を交互に組み合わせる織物ですが、銘仙は、経糸の色と緯糸の色を故意的にずらすことで、色の境界がぼけるような柔らかい見栄えとなり、これが当時の流行となりました。 銘仙っていうと、個人的には竹久夢二の大正ロマン的な印象があるのですが、夢二は銘仙お嫌いだったとか?一度倉敷で夢二のギャラリーを訪ねましたが、東京にもなんかあるんだよね?
by yukodododo
| 2012-10-22 11:15
| workshop
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